現在の転売業界は厳しくなっている
こちらで転売できそうな商品を紹介しています
アルの転売information – 転売情報はコミュニティスタートに伴い独自から定番物中心になりました
私がこの業界に足を踏み入れて約3年になります
この3年の間にこの業界は厳しくなってきました
まず、新規参入者の増加
転売ヤーが増える→みんな同じものを仕入れようとする→早く売り抜けたいため相場より下で出品する→みんな値下げしだす→価格暴落
もう負のサイクルです
こうなると強いのは資金がある人になります
企業でも資本あるとこは当然強いですが、この業界もそれは同じです
なぜなら寝かしが出来るから
資金があるので早く売り抜ける必要が無く、価格暴落が終わって捌けばいいのです
ではなぜみんな転売出来るものを発見できるのでしょうか
それも大多数が
その理由は私が運営しているような転売ブログにあります
私は転売出来そうな商品を紹介するブログを運営しています
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私のように転売出来そうな商品を紹介するブログは他にもあります
私以外のブログは似たりよったりであちこちで同じ商品が紹介されています
(最近は私も似たり寄ったりですが、、、)
色んなブログで同じ商品が取り上げられる=見ている人間が多い=仕入れる人も多い
こうなると本末転倒です
転売出来なければ転売ではなくボランティアですね笑
昔はまだ転売人口が今より少なかったので利益出るものは今よりたくさんありました
ですが、新規プレイヤー増加とともに転売出来るものが減ってきているのが現状です
次に
新規参入者が増える事は色んな人がいる事になります
別の言い方で言えばそれぞれ考えた方が違うので色んな考えを持った人がいるといった状況です
マナーを守って転売する人もいれば、マナー違反を平気でする転売ヤーもいます
店舗販売で並ぶとき横入り当たり前、ネットで仕入れる時大量に注文して販売直前でキャンセルする、またコンビニ受け取りに設定して利益出てなかったら受け取りにいかないなど
これは自分で自分の首を絞めている事になります
店舗でマナー違反をすれば当然新たなルールが出来ます
ネット仕入れで大量注文してキャンセルはそのショップに在庫が無いため消費者は別で買おうとします
さらにこのショップは在庫切れになるの早いから今後別で買おうってなります
販売元からすれば顧客が逃げる一番嫌な状態になってしまいます
実際Amazonでは昔に比べキャンセルの期限が厳しくなりました
コンビニ受け取りで拒否もコンビニに迷惑をかけていることになります
私は近所のコンビニ店長と仲良しなのですが、話を聞くと受け取り拒否はコンビニが料金負担しなといけないようです
当然コンビニからすればいい迷惑です
場所取る上に料金負担なんて誰でも嫌です
コンビニ受け取り無しになりましたーなんて事になってもおかしくありません
新規参入者が増える事で色んな問題が起こる事はどの業界でも同じだと思いますが、マナー違反をする人間が目立ってしまい、そのイメージが世間に定着して真面目にしている人がとばっちりを受ける事になります
合によっては郷に従えではないですけど、最低限のマナーを守って取り組んでもらいたいものです
第2の人生 副業 転売する上での考え方
こちらで転売できそうな商品を紹介しています
https://resale-rea-information.com/
本日は転売する上での考え方を書いていきます
リスクを受け止める
転売に限らず投資分野では何でもそうですが、常にリスクがともないます
掛け金が大きければリターンも大きいし、掛け金小さければリターンも小さい
1000円のものが2倍になっても2000円ですが、10000円のものが2倍になれば2万円です
ハイリスクハイリターンとはよく言ったもので、掛け金が大きいほど見返りもでかいのが普通です
でもリスクがついて回る、、、
こればかりは仕方ありません
リスクを怖がっていては稼ぐことなど一生できません
アルバイトやバートで稼いで下さい
リスクを受け止める事が出来る人のみ、この先を読んで下さい
利益よりリスクに重点をおいて考える
ここからが本題になりますが、リスクを受け止める事が出来る方は利益よりリスクを中心に考える方法をとって下さい
要はこの商品は利益が出るかどうかで判断するのではなく、赤字にならないかどうかで判断して下さい
利益を出すことも当然大事ですが、それより大事なのは赤字を出さない事です
特に初心者の方は心掛けて下さい
なぜなら赤字を出せば、元手が減ります
元手が無ければ次の商品を仕入れる事ができず、身動きが取れなくなってしまいす
いつどこで利益がでかいもの、あるいは高確率で転売できるものが出てくるかわかりません
いざ大物が出てきた時に資金がなければ仕入すらできません
これは目の前に大きい魚がいるのに道具を持っていないせいで釣る事ができないのと同じです
いつ地震が来てもいいように、どんな時でも備えておく必要があります
これがリスク回避です
本日は利益よりリスクに重点において考える事について書かせていただきました
このリスク管理を身に着ける事ができれば投資全てにおいて使う事が出来る最強の武器になります
株やFXもそうですし、さらにはパチンコにも使えるようになるので是非リスク管理の癖を身に着けて下さい
定年後の副業Amazonせどりについて デメリット編
こちらで転売できそうな商品を紹介しています
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定年後の副業Amazonせどりについて - 60才から始めるメルカリヤフオク転売
今回はデメリットについて書かせていただきます
・Amazonに依存しなければならない
・同業者のイタズラレベルがやばい
・発送されていない事がある
Amazonに依存しなければならない
Amazonで転売している以上Amazonに依存している状態になります
Amazonに依存すると言う事はAmazonの一言で動かなければならないと言う事です
例えばAmazonがガイドラインを変更すれば従わなければいけないですし、一般の出品者が商品を売る事を禁止すればそこで販売が出来なくなる、といった具合にAmazonの一言で左右される事になります
これは企業で言う下請け業者と同じで、請負業者複数と契約しているのならまだしも、1件だけで100%の利益をあげている場合請負業者がそっぽを向けば下請けは一瞬にして廃業に追い込まれます
ガイドライン変更も同じで、請負業者が厳しい条件を提示してきた場合でも蹴れば仕事が無くなるので条件をのむしか道がありません
これが依存によるデメリットです
同業者のイタズラレベルがやばい
Amazon価格と比べて転売するAmazon転売ですが、イタズラがひどい事があるようです
これは記事を見ただけなので本当かわかりませんが、セール品などの情報を掴んだ場合同じように同業者も情報を掴んでいます
その時起こるのが値下げ合戦です
ですが、この値下げ合戦を回避するためイタズラにあったと言う記事をみました
内容は他の出品者の商品を全て注文して在庫切れにし、自分の出品だけ残る状態にすると言うもの
これだけ聞けばイタズラか?と思うでしょうが恐ろしいのはここからで、なんと注文した商品を全てキャンセルしたと言うからビックリ
悪質レベル高すぎです
こういうのが横行するとクレームが増え、Amazonも対応せざるおえなくなる上に規則が増えると真面目にやっている人もやりにくくなるといった具合で悪循環でしかないです
ヤフオクでもいたずらはありますが、ここまで悪質な内容は知りません
こんな事をするのはごく一部の人間でしょうが、こいった事もあるようです
発送されていない事がある
FBAを利用すれば発送代行してくれるので発送作業必要無しのAmazonですが、時に発送されていない事があるようです
その記事によれば注文が入って数日して購入者から連絡が来たそうなのですが、内容が”まだ商品が届かない”と言った内容だったそうでAmazonに確認を取ると発送し忘れていたとの事
中には違う商品を送っていたなんて事もあったようです
発送作業代行してくれますが、1日にかなりの商品を発送する上同じ人間がやるのでミスがあるのは仕方ない事ですが、自分で発送するのと他人が発送するのでは後味がまた違う事でしょう
自分なら自分のミスなので許せますが、他人のミスだと許せない人もいると思うのでそこをどうとるかなのですが、、、
Amazon転売ではこういった事故も時にあるようです
本日はAmazon転売デメリットについて書きました
デメリットはヤフオク、メルカリでも内容は違えどあります
大切なのはそれぞれのプラットフォームのメリットを上手に使う事ではないかと思います
あるいはこの程度のデメリットなら我慢できるといったラインを見つけて利用するのがベストではないでしょうか
定年後の副業Amazonせどりについて
こちらで転売できそうな商品を紹介しています
アルの転売information – 転売情報はコミュニティスタートに伴い独自から定番物中心になりました
セール品を仕入れて定価で捌いたり、転売のようにプレミア価格で捌くせどりですが、なぜAmazonで販売するのか
またヤフオク、メルカリで仕入れてなぜAmazonで販売するのかについて書いていきます
まずせどりをやる上でなぜAmazonがいいのか書いていきます
・配送はAmazonが対応してくれる(条件有)
私はせどりはやらないのでこのくらいしかわかりませんが、他にもあると思います
それではそれぞれのメリットについて触れていきましょう
配送はAmazonが対応してくれる
これは読んで字のごとく配送は全てAmazonが行ってくれます
FBAと呼ばれています
包装から送り状作成から在庫保管、カスタマー対応に注文処理まで幅広くAmazonが行ってくれるのです
ただしこのシステムを使うには月額料金をAmazonに支払う必要があります
月額4900円です
さらにそこから在庫保管手数料など発生してきます
他にも販売手終了などがありますが、省きます
詳しくは検索してみて下さい
FBAは在庫を何百個と抱える人にはいいシステムです
転売は売って初めて利益になるので大きく儲けるためには数を回さなければいけません
ですが、自宅保管では限界がある
そこで利用されるのがFBAになるのです
Amazonが代行してくれるので出品者はPC上で行う作業(Amazonに商品登録したり出品取りやめなど)のみやればいいのです
ちなみに仕入れた商品を保管してもらうのにAmazonに送る作業は当然ですが、自分で行う必要があります
仕入れ先から直接Amazonに送る方法もあるようですが、詳しくはググって下さい
Amazonで販売されている商品でせどらーが出品しているものはヤフオクやメルカリなどと比べて高い事があります
参考までにスクリーンショットを張っておきます
この商品のモノレートは
※モノレートとはAmazonでの販売推移をみる事ができるブラウザ上のツールです
モノレートとグーグルで検索すれば出てきます
見てもらえればわかると思いますが、アマゾンの方が高いです
ヤフオク、Amazonの12月なんか見ても10000円近い差額があります
モノレートは中古、新品どちらが売れたかわからないのですが、よく売れている12月は新品も売れている可能性が高いです
(下から2番目の折れ線グラフはAmazonランキングを表していて売れたら下がります。最近はへこんでる回数が少ないのであまり売れていない事がわかります)
一つは手数料が高い事があげられます
Amazonはヤフオクと比べ販売手数料が高く(ジャンルによって手数料は違います)ヤフオクと同じ金額だと赤字になってしまうのです
これが1つ目理由です
2つ目は
これは憶測ですが、Amazonでしか買い物しない人がいるから他より高くても売れるのだと私は思います
ネットが普及する前は商品相場はお店でバラバラでしたのでA店で仕入れてB店で売ると言ったことが可能でした
何処にでもある大手などは本社から通達が来て販売価格統一出来ましたが、個人でやっている小さなとこは店長次第で変わるような時代でした
小さな店の店長は大手などに相場を調べに足を運べばいいのですが、毎回できる訳ではないですし、やらない人もいます
これと似たような事がAmazonで買い物する人に当てはまるのではないかと思います
要するにAmazonでしか買い物しない=他を調べないからAmazonの価格しか知らないのでヤフオクより高く設定しても売れるのではないでしょうか
だからこそ無在庫転売もAmazonでは通用すると言えるでしょう
Amazonせどりのメリットばかり上げましたがもちろんデメリットもあります
それは次の記事に書きたいと思います
転売は3種類ある
こちらで転売出来そうな商品を紹介しています
アルの転売information – 転売情報はコミュニティスタートに伴い独自から定番物中心になりました
※この記事には私的意見があります
転売には種類があり、主に3種類に分類されます
・みなさんご存知のよくある転売
・せどり
・無在庫転売
最初の転売については皆さんご存知だと思いますが、一応記載しておきます
転売とは限定ものなどを仕入れて売る事を主に転売と言います
限定ものとは個数限定や、地方限定、会場限定、海外限定など多岐に渡ってあります
こういったものを仕入れて売るのが転売です
転売はネットが普及する前はお店を回って価格差がある商品を探すのが普通でした
それがネットの普及によりオンライン上で買い物できるようになったので限定ものなど仕入れる事が昔より簡単になり現在に至ります
次にせどりですが、せどりとは定価より安い商品だけを仕入れて定価で販売する方法を基本としています
在庫処分品やセール品などを中心に扱うのがせどりになります
せどりを行っている方は基本的にAmazonで販売していることが多いです
なぜAmazonを使うかについてはこちらをご覧ください
定年後の副業Amazonせどりについて - 60才から始めるメルカリヤフオク転売
最後に無在庫転売ですが、無在庫転売とはその名の通り無在庫=在庫なしで転売する方法の事を指します
こちらも基本的に販路はAmazonになるのですが、Amazonはヤフオクやメルカリに比べて、転売屋が扱っている物は価格が高い事が多いです
理由等はこちらをご覧ください
定年後の副業Amazonせどりについて - 60才から始めるメルカリヤフオク転売
この価格差をついて転売するのですが、ヤフオク、メルカリなどで売られている一般的に広く使われる商品(家電や日用品など)を扱います
一般的に広く扱われている商品は多くの需要があるのでヤフオク、メルカリなどで在庫切れになる事は滅多にありません
出品価格に誤差があるのでチェックしないといけませんが、そこされクリアすれば注文が入ったと同時にヤフオクやメルカリで仕入れて捌くのが無在庫転売になります
基本的に価格差で儲けるのはどれも同じです
この中でハードルが一番低いのは無在庫転売ですかね
当然無在庫転売できる商品を探すのは大変ですが、発見され出来ればノーリスクで転売できるので初心者にはおすすめといった感じですね
せどりは簡単ではないですが、価格差のある商品を発見して仕入れするだけなので転売よりハードル低いです
せどりで一つ注意しなければならない事は出品者が溢れて相場暴落ですかね
セールなどと大々的にあちこちで宣伝されると多くの人の目に触れる事になる=多くのせどらーが目にするので仕入れ合戦と共に早く売りぬきたい人も必然的に増えるので値下げ合戦になってしまいます
ですが、そこをクリアすればそこまでハードルは高くないと思います
最後に一番ハードル高い転売ですが、限定ものなど仕入れて定価以上=プレミア価格で販売する転売は毎回新商品を扱うので転売できるかどうかの判断が必要になります
昔販売された商品の第2弾とかなら過去のデータがあるのでまだ判断しやすいですが、新しい商品となると過去の事例がないため判断が難しくなります
そうなるとその商品に特化した知識を持つ人間が有利になってきます
私は過去データがあるものしか基本紹介しないので(こちらで転売出来そうな商品を紹介しています)まだある程度の判断は出来ますが、基本的には商品知識あるものがたくさん稼げるので転売が一番ハードル高いと思います
以上転売方3点の紹介と軽く説明を記載しました
売るならヤフオク、メルカリどっち? 欠点編
こちらで転売できそうな商品を紹介しています
アルの転売information – 転売情報はコミュニティスタートに伴い独自から定番物中心になりました
今回はヤフオク、メルカリそれぞれの欠点を思い出せる限り書いていきます
前回利点で書いた事のほとんど反対になりますが汗
・直感的な操作がしにくい(複雑)
・メルカリに比べてユーザー数が少ない
・相場が安定している(内容によってはデメリットになります)
・自動再出品が3回までしか設定できない
・再出品する時終了日時を毎回指定しなければならない
・売上金システムがない
メルカリ
・ユーザーの質が悪い(無茶な値下げ交渉など日常茶飯事)
・相場が物によってはバラバラ
・twitterなどと連携する事が出来ない
・PCだと操作しにくい
・相場調べる時売れた商品を見たくても削除されて見れない場合がある
ざっと思いつくのはこの辺ですかね
一番目立って使いにくいのはメルカリだとユーザーの質、商品相場が見れない事でしょうか
若い世代が多いので非常識な値下げ交渉は当たり前ですし、文句言われたりなんかもあります
商品相場に関しては出品者が売れた商品を削除してしまうと、金額など見れなくなるので相場がわからない事があります
出品多いものは皆が皆削除する訳ではないので必然的に残ってますが、ニッチ物は出品者が少ないため調べても出てこないなんてことはよくあります
ヤフオクはメルカリほど目立った部分はありませんが、あえていうのであれば機能が多い分複雑です
メルカリと違って出品物を目立たせたり等の機能があるため項目が多く最初はとまどうかもしれません
慣れれば問題ない話ですが、、、
最後に相場についてですが、我々転売屋は商品の価格相場を見て仕入れます
その時ヤフオク、メルカリを使うのですがヤフオクは相場が安定しているのに対してメルカリではバラバラだったりします
例えばヤフオクで1万円で売れているものがメルカリでは5000円~15000円で売れていたりなどです
使い方次第では良否なのでうまく使い訳ましょう
売るならヤフオク、メルカリどっち?
こちらで転売できそうな物を紹介しています
アルの転売information – 転売情報はコミュニティスタートに伴い独自から定番物中心になりました
この記事ではヤフオク、メルカリ出品に関してそれぞれの利点を思い出せる限り書いていきます
・オークション形式のため価格が思わぬところまで上昇する事がある
・マナーいい人が多い
・課金する事により、上位表示できたり、タイトル文字を太くしたりなど自分の出品をアピールする機能がある
・twitterなどと連携できるため宣伝が出来る
・最低落札金額を設定できる
メルカリ
・全て完全無料で使える
・利用者が多いので出品後即売れなんてことも珍しくない
・今はまだ若い世代が多い
・コメントする敷居が低く感じる=気軽にコメントしやすい
・直感的に出品できる=出品操作が簡単
パッと思いついたのはこの辺ですかね
それぞれにいい点はあるので売りたいもの次第で使い分けていくのがいいと思います
相場がわからないものはヤフオクに出して1円スタートしてみる(メルカリは最低出品額300円からです)
この価格でしか売らないと決めている場合メルカリで出品するなど
ちなみに相場を調べるのはヤフオクが適しています
過去3か月分の落札相場を見る事ができます
逆にメルカリは出品者が販売終了分の商品ページを削除してしまうと見れないので出品物少ないものの相場なんかは調べるの大変です
次回はそれぞれのデメリットを書いていこうと思います